新型コロナウィルスの影響により多様な産業で急激なパラダイムシフトが訪れ、多くの企業において製品開発の取り組み方について見直しを求められる事態となっております。
しかしながら、現在急速に求められるようになったリモート化・無人化は、以前より常々展開を求められてきた分野でもありました。見方を変えれば、未来が想定よりも早く現実のものとなった、とも捉えられます。こうした事象だけにとどまらず、「軸足を未来に置き、ニーズを先取りする」ことの重要性を多くの方が実感するところになったのではないでしょうか。
本セミナーでは、「確信のある未来」を判断し、それに向けて技術開発にいち早く着手するための技法をご紹介いたします。新事業、新商品開発を検討される役割の方をはじめ、経営企画、事業戦略、研究開発、製品開発、マーケティング部門などの各マネージャーの方に是非お聞きいただきたいプログラムとなっています。皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 開催日時:2020年7月21日(火)13:00~17:00(12:30受付開始) 申込期限:2020年7月14日(火) 申込締切後、メールにてご連絡いたします。 |
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会場 |
広島県 広島市中区八丁堀7-11
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参加費 | 無料(参加証とお名刺をご持参ください) |
定員 | 100名様 (申込み多数の場合、抽選とさせていただきます) |
対象 | |
主催 | 株式会社日本能率協会総合研究所 マーケティング・データ・バンク |
共催 | |
協賛 | |
内容 | 《プログラム》 第一部 公開情報による未来ニーズの収集と分析 1.未来志向の重要性 2.未来志向の技術・製品の用途開発の進め方 3.未来ニーズを知るための有用情報 4.社会課題解決(SDGs)の考え方 5.公開情報を活用して「確信のある未来」をとらえる 〈講師〉 株式会社日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 メンバーリレーション室 茅野 肇(ちの はじめ) 第二部 未来に向けた技術・製品応用の考え方 1.未来志向型用途開発のプロセスとフレームワーク 2.未来ニーズと技術・製品のマッチング(ニーズ/シーズ変換) 3.コア技術の進化を考える(技術カタログ) 4.自社技術・製品で未来を創る(仮想カタログ) 5.A社実施事例 〈講師〉 株式会社日本能率協会コンサルティング チーフ・コンサルタント 池田 裕一 氏(いけだ ひろかず) 備考 弊社及び弊社パートナー様の競合事業会社様からのご参加は遠慮させて頂く事があります。 |
備考 |
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